初心者でも気軽に副業として始めることが出来るAmazon販売の方法を解説していきます。

 

Amazon販売は別名「せどり」とも呼びます。

 

漢字だと競取り、糶取りと書きます。

 

意味は

『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、

一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

とWikipediaに書いてありますが、要は「転売」です。

 

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 Amazonに個人で出品

 

Amazonの商品ページを見ると、販売者が「Amazon」とその他の名前があります。

 

Amazon以外の販売者を総称してマーケットプレイスと言います

 

マーケットプレイスには東急ハンズやビックカメラなど大手の企業もありますが、個人の副業で販売している人が大勢います。

 

Amazon販売の方法を見ていきましょう。

 

 

商品の仕入れ

 

 

個人で副業で仕入れる場合、ほとんどの人が普通の店舗で仕入れています。

 

店舗と言っても、実際の店舗と楽天やヤフーショッピングなどのネットの店舗があります。

 

 

実店舗で商品を仕入れることを「店舗せどり」、ネットで仕入れることを「電脳せどり」と言います。

 

店舗で仕入れたものに利益を乗せてAmazonで販売します。

 

「販売価格」ー「仕入れ金額」ー「FBAなどAmazonの手数料」=自分の収入になります。

 

 

ここまでで、普通に店舗やネットショップで売っている商品を仕入れて、それを販売して更に手数料も払って利益が出せるのか?と疑問に思う方も多いでしょう。

 

せどりの肝は、まさにそこにあります。

 

 

売るのは、Amazonの集客力で売れるのですが、仕入れが非常に難しいのです。

 

 

一方、ドロップシッピングは、仕入れの難しさは無いのですが、販売するのが難しいです。

 

仕入れ対象になるのはセール品、廃盤品などの通常よりも安く買える物がひとつ。

 

もうひとつは、全国的に品切れになって、高い値段(プレミア価格)を付けても売れる物です。

 

 

これらは新品で仕入れて、そのまま段ボールに詰めてAmazonに送るだけです。

 

古本や中古商品も販売できますが、検品などに手間が掛かるのがデメリットですね。

 

 

新品の販売で10~20%、中古の販売で30~50%くらいの利益を目指すのが一般的です。

 

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せどりに必要なもの

 

実店舗で商品を探すとき、スマホが必要になります。

 

ここで詳しくは書きませんが、スマホのアプリを使って売れる商品か判断したり、下で説明するAmazonの手数料を計算します。

 

 

店舗でバーコードを読み込むバーコードリーダー(ビーム)があると便利です。

 

安い商品もありますが「KDC」シリーズが良いでしょう。

 

 

ただ、最近はビーム禁止の店舗が増えているので、その店舗のルールに従いましょう。

 

あとは、パソコン、プリンタ、印刷用紙などです。

 

すでに持っている場合はビームがいるかな、ってくらいですので、初期費用はあまりかかりません。

 

 

ビームも無ければスマホのカメラで大丈夫ですので、初期費用はほとんど掛けなくても始められます。

 

商品仕入れに現金でも良いのですが、クレジットカードがあるとポイントが付くので、用意しておくと良いでしょう。

 

出品方法

ヤフオクやメルカリなどでは、商品の写真を自分で撮影しなければいけませんが、Amazonの場合は最初から商品ページが用意されています。

 

ですので、新品を販売する商品をパソコンで登録し、Amazonに発送するだけで出品が終わります。

 

中古の場合は写真を掲載したほうがユーザーに商品の状態を説明しやすいですが、無くても大丈夫です。

 

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商品の発送

 

副業でネット販売をするときに一番問題になるのが配送です。

 

ヤフオクやメルカリなどで販売すると、自分で発送しなければいけないので、品物に合った梱包材料を用意したり、宛名を書いたりと手間が掛かります。

 

少量の販売なら出来るでしょうが、売り上げが伸びるにしたがって必ず限界が来ます。

 

Amazon販売のメリットは、その発送をAmazonが全て代行してくれることです。

 

 

その代行のシステムをFBA( Fulfillment by Amazon)と言います。

 

出品者は商品を仕入れて、それを段ボール箱などにまとめて入れてAmazonに送ります。

 

メルカリなどの販売では、商品を一個一個送らないといけませんが、FBAの納品はダンボール箱に詰めれるだけ詰めて送るだけなので非常に楽です。

 

 

Amazon販売の手数料

まだ販売をされていない方がほとんどだと思いますので、あまり詳細にここで説明しません。

 

実際に販売する商品が決まったらAmazonのホームページなどで調べてみると良いと思います。

 

1.月間登録料

 

販売する数量によって、大口出品者と小口出品者を予め選んでおきます。

 

大口出品者は毎月月間登録料が4900円必要です。

 

小口出品者は1個販売するごとに100円の基本制約料が取られます。

 

50個以上販売する人は大口出品者になるほうがお得ですね。

 

 

2.販売手数料

 

販売した商品の金額によって8%~15%程度の手数料が取られます。

 

商品ごとに違うので、Amazonの料金プランを参照してください。

 

3.カテゴリー成約料

 

本やDVDでは一品売れるごとに80円~150円のカテゴリー成約料が取られます。

 

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「FBA料金シミュレーター」

手数料の種類を見てきましたが、覚える必要はありません。

 

仕入れの都度、手数料を計算するのは面倒ですが、「FBA料金シミュレーター」が用意されているので、自動で計算してくれます。

例えば、この商品を販売するといくら儲かるでしょうか。

 

いま一番安い価格が6896円になっていますので、仮に6896円で販売するとします。

 

検索窓に「namie amuro PLAY tour 2007 (限定スペシャルプライス盤) (数量生産限定盤) [Blu-ray] 」をコピペして入力し、検索ボタンを押します。

 

 

販売予定価格「6896」を「FBA発送の場合」の欄に入力し、「計算」ボタンをクリックします。

すると、手数料がすべて計算され、一番下に「5574」と出ます。

 

6896-5574=1322円が手数料です。

 

 

別の見方をすれば、5574円よりも安く買えるところがあれば、利益が出るということですね。

 

ただ、FBAに納品してから売れ残ってしまうと在庫保管料が掛かります。

 

在庫保管料は商品の大きさによって違いますが、基本は「1ヶ月以内に売れる商品を仕入れること」です。

 

ですので、商品を仕入れるときには、

・利益が出ること

・1ヶ月以内に売れるものであること

が、基本になります。

 

これとは逆行して、数ヶ月後に売ることを考えて仕入れる方法があります。

 

例えば、扇風機やカキ氷器の売れ残りを9月くらいに仕入れて、翌年の夏に売る方法です。

 

いわゆる「寝かせ」という販売方法ですが、初心者がこの仕入れ方をすると、翌年にもっと良い商品が安く販売されて、赤字で販売しなければいけなくなったりします。

 

初めは、基本どおり1ヶ月以内に売れるものを探すのが無難です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。


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